チームからのメッセージ
代表 村野(むらの)より
拝三小の子供達と一緒にソフトボールを楽しんで三十数年。卒業生は四十歳を越える人もいます。
入部して間もない頃はキャッチボールも出来ない子がほとんどですが、ソフトボールが好きだという気持ちとひた向きな努力があればみるみる上達し、五年生頃には大人顔負けのボールを投げる子もいます。
長年指導してきた私の楽しみは
- 子供達がどんどん上手くなっていく姿をみること。
- 卒業してグランドに手伝いにきてくれるOB・OGがいること。
- 卒業生が大人になった時、思い出話をしながら一緒にお酒を飲むこと。
- 卒業生の二世とまたソフトボールをすること。
などです。
ぜひ一度ソフトボールを楽しんでみてください。
私も体力が続く限り、子供達とソフトボールを楽しみたいと思います。
監督 山邊(やまべ)より
小学3年生の時、幼馴染に誘われて始めたソフトボール。
今となっては指導者となり20年、体重も20キロ増えて「昭島の丸い彗星 翔太ズナブル」と言われるまでに色々な意味で成長しました。
今まで出会った仲間、指導した子供の中には甲子園で誰もが知る高校に進学したり、ソフトボールの全国常連校に通学したり、国体の東京代表になった子もいました。
みんな楽しくて楽しくて仕方ないのか、昔は八時半から練習だったのがいつの間にか八時前には子供が集まり練習をするようになりました。
中には学校に馴染めない子だったり、誰の言うことも聞かないヤンチャ坊主もいましたが、最後にはチームスポーツをする事で人とのつながりや思いやりを覚え、笑顔で卒業していきます・・・半面指導者としては毎年卒業の時期は涙を抑えるのに必死です。
今まで出会った子供たち、父兄の方々(後々は飲み仲間)との出会いは私にとってかけがえのない宝物です。
これからもペガサスの一員として精一杯尽力いたしますので興味のある方は遠慮なく連絡していただき、街で見かけた時には是非声をかけて下さい、よろしくお願いいたします。